わたしの仕事
大手飲食業の人材教育部門や農業特化型の人材開発コンサルティングを経て、現在は自身でも農業を営む石井さん。「30,000㎡の畑で60品目の有機野菜を生産する傍ら、農業を組織コミュニケーションに活用した“上司部下が一歩踏み込める場”作りや、講師業も行っています。バトンとは研修関連でご一緒することが多いです」
笑顔の理由
「イチから育てた野菜を、お客様においしいと言って頂けた時はやっぱり感動します。また自分の存在があることで、一緒に働く人や、研修参加者を少しでも勇気付けられたと思うと嬉しいです。畑の近所のジーちゃん、バーちゃんがお菓子を持って邪魔しに来るのも楽しみのひとつ」
わたしの仕事
バトンの新メンバー・早川。「学生時代に子ども教育を専攻後、幼稚園教諭を経験し、子どもの育ちに関わる喜びや保育のもどかしさを学びました。今後、もっと社会人として視野を広げたいと思いバトンに入社。体当たりで様々なことに挑戦する中で、多くの方の思いや意思にふれ、それを実現するために一つ一つの過程を大切にしていきたいです」
笑顔の理由
「『育ちたい』という気持ちを『育つ』瞬間に繋げる支えになりたい。そんな気持ちで幼稚園教諭に携わってきましたが、人の『育ち』はもっと多種多様なものだと思います。今後、どのような形でどんな『育ち』に関われるかは未知数ですが、子どもも大人も関係なく少しでも何かの『育ち』の役に立てたら嬉しいです」
わたしの仕事
入社5年目・同期仲間のおふたり。(澁谷さん)「子育てから復帰し、高齢者施設にて介護スタッフとして働いています」(深沢さん)「新しい高齢者施設の立ち上げや、周辺地域向けの広報活動に携わる毎日です」
笑顔の理由
(澁谷さん)「パワフルな笑顔の澁谷さん。施設を利用されるお年寄りに“ちょっとした幸せ”をプレゼントするのが大好きで、例えば「お水をちょうだい」と言われる前にこっそりお水を用意したり、先回りして行動するのが楽しいです」(深沢さん)「何歳になっても色んな人と交流し刺激をもらえる、地域に根差した高齢者施設を創りたい。そんな思いで毎日アツく働いています」
わたしの仕事
前代未聞の“北海道で真冬のマンゴー栽培”に挑み、1個5万円という高値がつくなど日本中から注目を集める中川さん。「2010年、宮崎県のマンゴー農家さんと“南国では生産できないクリスマス出荷のマンゴーを作ろう”と話したのがきっかけです。10度前後で行うべき花付けを、十勝なら季節反転の夏期に行える。仲間を集め挑戦することにしました。バトンも出資者の一人です」
笑顔の理由
「季節反転のマンゴー栽培を、雪氷冷熱や温泉熱という自然エネルギーを活用しながら実現できたことは何よりも喜びです。糖度15度のあまーいマンゴーを冬の時期にも日本中の方々に楽しんで頂ける。更にマンゴーは生産難度がかなり高い作物。マンゴーで成功したなら、今後仕組みを生かしてパイナップルなど挑戦できる事はもっと広がります!」
わたしの仕事
長年勤めた大手電機メーカーのエンジニアを脱サラし、2011年に立ち上げた革工房にて犬の首輪から本格的なバッグなど革製品を製作・販売する坂根さん。「お客様が“自慢できる一点もの”にこだわり、フルオーダーでじっくり作品に取り組む傍ら、バトンでは新規プロジェクト推進などに携わっています」
笑顔の理由
「お客様に品物をお渡しする瞬間、自然と溢れるお客様の笑顔!が私の笑顔の源です。絵コンテを書きお客様とイメージを一緒に膨らませる所から始まり、色々なパーツを選んでいただき、時間を掛けて仕上げたものがやっとカタチになり納品する時。一緒にドキドキする瞬間はもう、病みつきです!」